SARUROCK RECORS

思ったこと、思うままに…

気がつけば、春

え、何?春分の日って・・・

 

 

 

最近忙しいを理由に書くことから離れていた。めんどくさくなった訳ではないし、書けない理由があった訳ではない。強いて言うなれば「そろそろ書かなければならない」みたいな義務感のようなものを感じたから、逆に書かなかった。書いてあげなかった。

季節は巡り最後に書いた記事から約1年。変わり映えのない1年間。味気ない。実に味気ない。

 

 

春は出会いと別れの季節なんて巷では言っていて、ここ最近はよく分からん天気と気温のことしか考えてなかった俺はハロウィンもクリスマスも年末年始だって惰性で過ごしていた。

そして春・・・。もう気がつけば俺もだいぶ歳をとっていて、でも知らないふりをして生活していた。キモイ上司にヘラヘラし、まだ『若手』という括りにされ、“レクチャー”というなのゲロの味がする助言をいただく。飲み会ではお酌をし、また興味ない話をされる。ああいうやつって何かを指摘しないといけない生き物で、もしかしたら俺も数十年後同じ王なことを言ってるかと思うと反吐が出る。そして何よりそれに慣れてしまった自分が死ぬほど嫌だ。

 

 

何事にも始まれば終わる。終わるのは始まるから。別れたのは出会えたから。

そんなことを思いつつ3月を過ごす。でもまだ終わったり別れたりしてるだけマシじゃん?

そんな出会いも別れもなくここ3年くらい経ってるんだが・・・。

そろそろ出会いくれマジで。別れを内在する出会い。別れるまでの間くらい楽しませてよ。

 

 

 

ってかなりエグくない?何ポエッてんの?

なんか久しぶりに菅田将暉有村架純の映画を見たからかとてつもなくセンチメンタルな気分になっている。

とはいえ上で書いた様々な感情に慣れてしまっている自分がいるのもほんとだ。

最近は忙しくてライブにもいけねぇ。必然的に友達とも疎遠になりがちである。

なので誰か連絡ください。遊ぼ・・・・